高校時代のアメブロ見つけた話
高校時代アメブロやってたんだけど
それをこないだ読み返した感想
シンプルに
あの頃はしんどかった
人生の中の暗黒期で、ワースト1位レベルで辛かった
毎晩泣いてた
ほんとに
毎日親と喧嘩して
全くわかってもらえなくて
努力じゃなくてお金を使わない、お手伝いができる子が評価される家だった
「勉強ができなくてもいい」
って、優しそうな言葉に見せかけた言葉を日々言われてた
勉強がなんやかんやで好きで
いろいろ確かに問題はいっぱいあったと思うけど
努力だけはしてた
それで毎日将来どうしようかって考えてた
けれど親はとにかくお金を使わせないことを念頭にしてた
元々は自分もいつか子供を持つつもりだったし、そうなったら自分の人生を自分で選んでいく子供を応援できる親になろうって思ってたけど、
その頃からはもはやこんな苦しい思いさせるんなら自分は子供を持たないでおこうって考えになった
こんな育てられ方をした子が、自分の誰より大切にしたい人を自信持って幸せにできるかといったら答えはノーだったからな
だからせめて年齢的には大人になって自由も増えた今、自分の人生と幸せは自分で作っていってやろうと思う
なんなら来世の分も(笑)
今あの頃の自分に声をかけるならば
よく生きた、大人は楽しいから、しんどいけど、相当長い時間に感じると思うけど、それを信じて生きてって言いたい